100年に1度の変革期において、環境変化は日増しに加速しており、事業は複雑性を増しています。
いすゞは、こうした状況下でさまざまな社会課題を解決し、商用車業界をリードする存在になるべく挑戦したいと考えています。
そのためには、いすゞグループ従業員一人ひとりが高い視座に立ち、同じ価値観を共有しながら、一丸となって社会課題の解決に取り組むことが必要と考え、2023年5月に、その指針となる新たな経営理念体系「ISUZU ID」を策定しました。
従来の企業理念の「『運ぶ』を支え」の枠を超え、お客様、そしてパートナーの皆さ
まと地球上のすべてのモノ・ヒトの「運ぶ」を主体的に創造するとともに、カーボ
ンニュートラルへの対応や、進化する物流への貢献など、新たな「運ぶ」の価値を
提供し、社会を豊かにしていきたい、という決意を表しています。
あらゆる社会課題の解決に貢献していくために、従来大切にしてきた「安心」に、
「斬新」を掛け合わせ、「イノベーションリーダー」を目指します。
すべての人々と共に社会を前進させるという意志を込め、
4つの分野(お客様満足度・地球へのやさしさ・働きがい・社会への影響力)で
No.1を目指します。
イノベーションリーダーとして「運ぶ」の課題を解決するためには、いすゞグループ従業員が一丸となり、一つの方向を目指す必要があると考え、「相互成長」をコア・バリューとして定めました。
いすゞグループは、「運ぶ」に関わるさまざまな社会課題を解決していくため、2030年にグローバル市場における「商用モビリティソリューションカンパニー」への変革を目指す中期経営計画「ISUZU Transformation - Growth to 2030(IX)」を策定しました。
IXは、ISUZU IDのVISIONとMISSIONを、前中期経営計画の成果・課題からのフォーキャスト及びISUZU IDからのバックキャストで、2030年の目線で具体化したものです。多様化するお客様ニーズや、不確実性の高い事業環境にもしなやかに対応し、絶えず柔軟に変革し続けるという意志を込めています。
In order to solve various social issues related to transportation, the Isuzu Group has formulated ISUZU Mid-term Business Plan "ISUZU Transformation - Growth to 2030 (IX)," which aims to transform the company into a "commercial mobility solutions company" in the global market by 2030.
IX embodies ISUZU ID's VISION and MISSION with a view to 2030, based on forecasting from the results and challenges of the previous ISUZU Mid-term Business Plan and backcasting from ISUZU ID. It embodies our determination to respond flexibly to diversifying customer needs and a highly uncertain business environment, and to continue to innovate flexibly.