路線バスの自動運転 平塚での実証

2023年冬の第1期実証
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2023年冬の第1期実証

路線バス自動運転の社会実装に向けて、いすゞは、平塚市、神奈川中央交通をはじめとする6者による自動運転路線バスの実証実験を推進しています。ティアフォーといすゞの2社が自動運転システムを開発、神奈川中央交通が実地運行を行っています。2024年12月以降は平塚駅南口エリアの既存バス路線と同様の約4.3kmのルートで、運転士が同乗する自動運転「レベル2」の実証を重ねてきました。

約3年にわたる実証により、自動運転走行割合は83.8%から96.5%へ向上。人の手が介在する回数も一便あたり6.4回であったのに対し、1.7回まで減少しています。また、事業化に向けて、2026年3月期の実証では完全キャッシュレス運賃収受、夜間運行、AIによるドア監視・開閉にも取り組むとともに、新たにフルフラット大型路線バス「エルガEV」をベースとしたBEV自動運転車両を投入しました。

2027年度の事業化に向け、技術・運用の両面で実装性を着実に高めています。

自動運転事業化構想(平塚モデル)

平塚駅南口の実証路線にて自動運転路線バス事業を開始する計画です。その後、平塚駅南口の他の路線にも自動運転車を拡大し、運転士は駅の北側エリアへと再配置し、限りある人的リソースを再配分することで地域全体のバス路線維持を実現します。この手法を「平塚モデル」とし、他の実証路線や大都市近郊や小都市の他地域へと水平展開することを予定しています。

実証実験の動画

過去に実施した実証実験の紹介映像をご覧いただけます。