いすゞ自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長CEO:山口真宏、以下「いすゞ」)は、大型トラック「ギガ トラクタ」に、車両運搬用ショートキャブ車型を追加し、本日より全国のいすゞ販売店を通じて発売いたします。

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- ギガ トラクタ 車両運搬用ショートキャブ
近年、BEVやSUVの普及に伴い、重量や車体サイズの大きい車両の輸送需要が高まっています。特にBEVは、駆動用バッテリーの搭載により、同クラスの内燃機関車と比べて車両重量が増加する傾向があり、車両輸送の現場では、積載性の確保や輸送効率の維持・向上が課題となっています。
今回追加する車両運搬用ショートキャブ車型は、こうしたニーズに対応するトレーラとの組み合わせを見据えて開発しました。ショートキャブの採用により、トレーラ積載時に必要な前廻りクリアランスを確保するとともに、第5輪荷重※を引き上げることで車両運搬車としての積載性を高め、輸送効率の向上に貢献します。
さらに、8L 6気筒エンジン「GH8」と12段電子制御式オートマチックトランスミッション「ESCOT-VII(エスコット・セブン)」の組み合わせにより、車両運搬用途に求められる動力性能と扱いやすさを実現しています。
※トラクタとトレーラの連結部(カプラ)の最大許容荷重
主な特長は以下の通りです。
1. BEV・SUVの輸送に対応するショートキャブの採用
ベッド部を短縮したショートキャブの採用により、トレーラの荷台長の延長が可能となりました。さらに第5輪荷重を引き上げ、より大きな積載量を確保しました。これにより、重量が増加傾向にあるBEVや大型化傾向にあるSUVについても、従来と同等の6台積載を目安とした輸送が可能になります。
フルキャブとショートキャブの比較(イメージ)
2. 軽量・コンパクトなGH8エンジン+ ESCOT-Ⅶを搭載
軽量・コンパクトな8L 6気筒エンジン「GH8」を搭載しました。最高出力263kW(357PS)、最大トルク1,428N・mを発揮し、1,200~1,600rpmではフラットなトルク特性を実現。ESCOT-Ⅶとの組み合わせにより、車両運搬用途に適した動力性能と扱いやすさを備えています。
以上
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ギガ トラクタ 車両運搬用ショートキャブ_フロント
(2,467KB)
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ギガ トラクタ 車両運搬用ショートキャブ_リア
(5,892KB)
関連ページ:いすゞ、大型トラック「ギガ トラクタ」を一部改良 | ニュースルーム | いすゞ自動車株式会社 (2025年3月31日)

